ヘッドライトスチーマー✨
さて、約束通り
サクッと作業したので
ヘッドライトスチーマーのブログです。
塗装環境が無くても、
少量の耐水ペーパーと(600番〜1500番)
水
100v電源か12V電源
タオル
マスキングテープ
ヘッドライトスチーマーセット
(お安い海外製でも全然大丈夫🙆♂️)
30分〜40分有れば一台完了しますので非常に手軽で、見た目の効果は
バッチリ👍👍
では…
今回は10系のアルファードです。
まずは施工前の状態から
年式も経っているのでそれなりに
黄ばんでいます。
ライト周りにマスキングをして
耐水ペーパーでキズをつけては切ないので
一周ぐるっとしました。
次に耐水ペーパーで表面の黄ばみをとります。
僕は600番から
800番
1000番
1500番
と掛けました。
始めの600番できっちりと黄ばみを取るのが
一番仕上げが綺麗になります。
800番から1500番はサクッと作業しています。
これがペーパー終わり
こちらは、800番迄終わった所
ペーパーが終わったら水タオルで綺麗に拭いて
乾燥させます。
今の時期なら、一服していたら乾燥終わりですね…。
エアーツールがあれば
ブローするのが一番です。
次にスチーマーの準備
液剤を移して
電源オン❗️
液剤が蒸発してきたら
ライト部分に蒸気をかけていきます…
蒸気が当たった所から
綺麗になっていきます。
僕の液剤は同時にコーティング剤も入っているらしく大体2年ぐらいは大丈夫らしいですが…
全体にかけて…
片側終わり
反対も同じ様に施工したら
全体を綺麗にして完了です。
液剤も直ぐに固まるので、片付けをしている間に触っても大丈夫な状態になります。
まぁ、右側をして左をやっている最中に
始めの右側は触っても大丈夫なぐらい
すぐに乾きます。
始めと比較写真
綺麗になりました🥰
安くて、簡単、綺麗
大げさな設備要らず。
これを考えた人は凄いですね…😲
たぶん、液剤が蒸発してでる蒸気は
体にかなり悪いのでしょうが…
出来るだけ吸わない様に風上に立って作業しますが、風があり過ぎると蒸気がライトに当たらず綺麗にならないのでなんとも…
でも車は綺麗になり、
オーナーさんも多分喜ぶでしょう。
気が付いてくれるかなぁ…
他作業での預かりなので、ライトには何も
触れずに、こっそり納車してみます。
ずーっっと気付かないかも…😱
まぁそれはそれでありでしょう🤫